ところが、こちらやこちらのブログを見たら、どうやら風向きが違ってきたみたいですよ。以前は QSO Detail には Prefecture しか記入されてなかったと思うのですが、いつのまにか市名も記載できるようになってます。
しかも City/Gun/Ku とか日本語っぽく表示されて、おまけに JCC 番号まで入ってる。この番号は自分で入れたのではなく、TQSL の「局の所在地」の編集から市名を選べるようになっていて、リストの中から Tokorozawa を選ぶと自動的に 1308 と表示されたからビックリ。
市郡区の統廃合のメンテもちゃんとしてくれるのか心配ではありますが、ロシアの RDA や 韓国の KDN も使えるのでしょうか。 市名を追加設定したら、自動的にこれまでの QSO Detail が書き換わるのかと思ったら、該当の交信ログを再送しないとダメでした。これはちとメンドウ。
JCC 番号や市名が記載できると、いろいろなアワードに使えそうですが、ARRL もとうとう商売の手を広げるのでしょうか。さきのブログによれば JARL は「信号強度などの記載がないので、QSL カードとは言えないが、LoTW だけ特例とできるか検討中」とのこと。さていかなることになるか。
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