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2026年9月28日月曜日

1.9MHz ANT ご迷惑記その③完

打つ手なし、ではあったが久しぶりに MINI60S を引っ張り出して測定。使い方を思い出すのに時間がかかって、結局理論なしの試行錯誤。

CAT-300 のコイル(右写真)を眺めていたら熱で緩んでる。テープで仮止めして接着剤で固定したら、SWRがふらつくのが治った。うんうん、いいぞ!

とかやってるうちにLWのつりざおフック(下写真)がはずれて垂れ下がってしまった。調整チェックしているときワイアーを無理して引っ張ったりしたからか。

苦労してはずしてチェックすると、フック取り付け部が経年変化や焦げで外れたことが判明。早速対応して復活させたが、半日もしないうちにまた外れた。

どうやらスパークや熱で結束バンドが切れてしまうようだ。釣り竿との接触や断熱を厳重にして再復活。どうやらこの部分の影響でSWRが飛び跳ねたり、チューンが不安定になったりしたことが悪夢の始まりだったようだ。

結局コイルのタップも取り直し、リレーも自動車用の頑丈なやつに交換、あちこちいじくりまわして騒動はようやく解決。環境が変わったせいか、CA-300 のチューニングが全部ずれて、取り直し。オソマツ。 

2026年9月26日土曜日

1.9MHz ANT ご迷惑記その②

翌朝さっそく点検開始。まずアンテナ線は切れてないか? ステン撚線なのでこれまで切れたことはないが、全部外しての点検は時間がかかるので、目視点検で問題なし。

とりあえずリレー交換だが、昼から夜まで外出予定があるので、リレーの代わりにとりあえず手動SWで代替。するとナントすんなり直ってしまった。

やっぱりリレーかと安心しきって外出。明日早朝はもう1か所九州の当局魚から1.9運用があるので、今夜のうちにと再度チェックをしていると、ナントまた突然SWRが悪化してしまった。ガーン!

なんだかワケワカメだが、夜中に時間もないので再度直結のワニ口クリップで最良点を探したがSWRが高くて50Wも出ない。こりゃダメだとは思いながらも翌朝を迎えてしまった。何かいつもより聞こえが悪い。試しに 14MHz のアンテナで聞くと、こっちの方が強い。

なんてことでしょう。もう自暴自棄で 14MHz + CAT-300 で 1.9MHz を送出、あえなく撃沈。これで3か所も魚を逃してしまったうえに、再三再四の「ご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」(誰も心配なぞしてないけど)

こうなったら総点検。CAT-300 まわりの同軸を交換。同軸SWのチェック。CAT-300 のバリコン「ガタつき」を修正。ベランダコイルの位置が以前と違うので変更。横にある植木の位置が違うのでこれも修正、とあれもこれも疑心暗鬼で結局直らず、次の打つ手ナシ。

そうこうしているうちに雨も降って来て、台風も来そうなのでしばし休戦。(続く)

1.9MHz ANT ご迷惑記その①

九州方面をシルバーウィークに駆け回る移動運用名人のおかげで、1.9 の魚がひとつ、ふたつと順調にゲットした後半戦のこと。これも魚地の運用が開始された夜、当局アンテナの SWR が急に高くなり、ろくなパワーも出なくなってしまった。

1.9MHz のアンテナはこんな感じで、20m以上の(たぶん)長さのワイアーを釣り竿2本とつっかえ棒で、ベランダ外の空中に引きずり回して大型コイル(写真)で給電したもの。ベランダでは精一杯でも、北海道や九州の耳の良い移動局でもカスカス。

コイルのタップをリレーで切り替え、外付けチューナーも利用して 3.5/1.9 を運用していますが、これまでもリレーの不具合で突然同調不良となり、せっかく移動してくれたのに申し訳ないことも経験。

今回もリレーの不良と疑い、はやばやと「残念、あきらめ」のご報告を X で連絡。ところがナント「運用時間延長するから直して」のありがたいご返事。夜でもあるのでリレーの交換はあきらめ、直結で対応。ところが直結だと浮遊容量やインダクタンスの関係なのか、思うようにSWRが下がらない。

 同調不良のまま無理やりコールするも結局沈没。せっかくのご厚意も有効にできず、次の移動地運用キャンセルにつながり、多くの局にご迷惑をおかけしてしまった。(続く)

2026年5月7日木曜日

1.9MHz 考察

当局のようなベランダ運用では、アンテナ展開で特に 1.9MHz の送受信に限界があります。しかし移動運用されるかたは、同バンドの運用自体がもっと大変だと感じています。

このほど連休中に北海道で、期せずして移動名人2局が各地を精力的に回ってくれました。当局は北海道や九州の 1.9MHz の魚が多く、今回は同バンド運用にかぎって、以下ご報告です。

写真は X で公開された2局の運用写真です。A局はどうやら LW 系のアンテナ、B局は見える範囲では垂直系のようですね。2局のローバンドの運用時間はだいたい朝が A0400-0530、B0530-0630。 夜は A1800-0000 , B1800-2100。

結果だけで言えば、当局のベランダでA局はピークS9、B局はほとんど聞こえませんでした。この違いはアンテナでしょうか。運用時間も多少関係するかも。

もちろん運用地の違いや、受信側のアンテナとの相性/QTH、季節やコンディションなどで大きく違いが出てくるので、どちらのアンテナがいいのかは判断が難しいところです。

B局の名誉のために付け加えれば、同局との交信はこれまで1170 回にのぼり、 A局との1093 回を上回っています。ちなみに1.9MHz では A266/117B, 3.5MHz では A34/95B と逆転。

いずれにしても苦労して移動される各局には感謝感謝の毎日です。

2026年5月3日日曜日

突然のアンテナ不良

待望の8方面 1.9MHz 移動局を呼び始めた夜、ベランダ LW の SWR が急に高くなり、送信ができなくなってしまいました。何をやっても回復せず、とうとう貴重な魚を釣り逃し。

当該移動局は移動中にマイカーが故障、レンタカーを調達し、気を取り直して1日遅れでツアー続行の英断を下したばかり。そんな中、風雨の北海道で夜中に当局の不調アンテナに付き合ってくれた移動名人には多大なご迷惑をおかけしてしまった。

不調アンテナは 1.9と 3.5MHz をリレーでコイル切り替えする自作 LW。リレーが故障すると 3.5MHz もおかしくなるので他の要因を考えたのが大間違い。

結局朝になってリレーの不良が判明、予備がなかったことからモノタローに発注。連休中にもかかわらず 翌日には届いてしまった。写真の大きい方のリレーはもう2個目の交換。今回は OMRON の一回り小さいやつだが、これでいつまで持つか。オソマツ。

2025年10月3日金曜日

暗視カメラ

「暗視」と書くと何かあやしげ。

当局のローターは安物なので、 シャックではアンテナの方角が正確には認知できません。ですからこれまでも「壁にゴン」してエレメントを曲げたりが幾度か。

今はシャックから見える位置にローターを移動したので昼間は問題なし。 ところが夜になると窓越しでは暗くて見えません。いちいちカーテンを開き、窓を開け、顔を出して見なければいけないので冬はシンドイ。

そこで以前買ったファイバースコープ(LED 可視光ライト付き)を利用してみましたが、光が届く範囲が狭く落第。

しょうがないので新兵器をポチリました。写真の暗視カメラ。夜になると自動的に赤外線が照射されるとか。防水型ではないので、透明ケースに入れて設置。

結果、夜はケースに光が反射しイマイチだが、どうにか及第(写真下)。これでエレメントを曲げることもなさそう。 

2025年9月27日土曜日

アンテナ整理・整備その⑤

押し入れから引っ張り出した CG3000 は 14MHz 用アンテナに接続。もっぱら 24 や 28MHz の AJA 拾いに利用するはずの皮算用。長いワイアーに CAT-300 で同調取るより、少しでも飛びがいいかとの計算でした。

ところがよく考えて見ると、5m 近いワイアーですから、28MHz など 1/2λになってしまい同調がとれないんじゃあないかと思ったら、やっぱり取れなかった。オソマツ。

 しょうがないので、 2.5m ほどのワイアーを手持ちの釣り竿に通して、もう一本アンテナを設置するハメに。こちらに CG3000 を移して万事OK。結局ベランダ整理のつもりが、北側3本、南側に2本の釣り竿アンテナを設置することとなってしまいました。

「蜘蛛の巣 」状態は変わらずで、全体構成はこんなところに落ちつきました。

2025年9月26日金曜日

アンテナ整理・整備その④

 50MHz は固定4エレ八木とか考えていたが、ベランダの外に出すには、軽量化を図ってもちょっとでかすぎ。終活と断捨離の方針にも反するし。

というわけで、昔設置した同軸3段コリニアを押し入れから引っ張り出した。さっそく修理修復して設置したのが写真。今日までにのアンテナ全体像はこんな感じ。

50MHz は現在 14MHz 用釣り竿アンテナに CAT-300 で無理やり乗せているが、これが結構近隣諸国までは飛んでるし、聞こえてる。さて3段コリニアはどうかというと、これよりずっと良いことが判明。当面これで行こう!

アンテナ整理・整備で同軸SW周りもスッキリ。

2025年9月24日水曜日

アンテナ整理・整備その③

 今日までに一通り予定作業は終了。南側ベランダで使用していたローターを北側に移して、1.2G 以外の新しく製作したV/U を設置した姿が写真。

向こう側に 14MHz 用釣り竿アンテナが見えます。全体構成図はこちら。衛星通信は全天カバーというわけには行かなくなりましたが、 国内地上波の東北方面探索もどうにか可能性が出てきました。

釣り竿、金具も新しくなり、ケーブルもすっきりして終活の一助に。さて、残るは 50MHz をどうするかですが、以前作った 3段同軸コリニア が使えそうなので、検討中。

2025年9月19日金曜日

アンテナ整理・整備その②

写真のようにいろいろ作業が進み、430x144 (11ele x 6ele) のクロス八木も完成(写真上)、南側衛星用アンテナも撤去して、ローターを北に移す事前準備も終了(写真中)、HF用アンテナの釣り竿や金具の入れ替え準備も完了(写真下)。結果現在の状況はこちらの図。

昨日は釣り竿1本を新品に入れ替えようと、ローディング箱に触れたとたん、バリバリと壊れてしまった。写真はこちら。

過去にも同様なことが1,2度あったが凝りもせず百均の安物箱に入れたのでまた同じこと。今度もキッチンにあった安物箱に入れなおしたので何年か後には同じことになりそう。でもバリバリと壊れないように透明のガムテープを張りまくっておいた。

FP5KE のケリがつかないと14MHz 用釣り竿には手が付けられないかも。

2025年9月10日水曜日

アンテナ整理・整備その①

南北の狭いベランダにところ狭しと密集しているアンテナ群を廃棄したり修理したりすることとしました。

終活の一環でもありますが、3.5, 7, 10, SAT AJAも完成、DXCC も 300 を超えたことですし、次の目標に向けての「断捨離」でしょうか。方針は次の通り。

① 50MHz 3ele HB9CV、ループ を廃棄(済)4ele 固定Yagi 設置(う~ん)

② 南北の衛星アンテナを廃棄、北側にのみ 11 x 6 の 435x144 クロス八木設置(製作中)

③ 釣り竿アンテナの釣り竿や金具など一部交換(実行中)

④ FM・C4FM 対策用リグとアンテナ撤去(済)

⑤ 西向け固定 144x6,  435x11 八木アンテナ撤去(144済)

⑥ CG-3000復活設置(準備中) 

さて、いかなることになりますやら。 

2025年8月31日日曜日

ヤバい!

そろそろアンテナの整理や整備をしようと、久しぶりにケーブル引き込み穴をチェック。

すると右写真上のようになってた。これヤバ、スズメの巣だあ。エアコンなどのダクト穴を利用して何本も同軸ケーブルなどを引き込んでいたその穴。

外側はガムテープで目張りしたつもりが、スキマがあったみたい。スズメが住んでいたり、子育てしてた形跡はないが、取り出した枯れ草の山は右写真下。

結構な量だが、ここまで作ったのにスズメが放棄したのはナンデかな? SWRが高いのにかまわず送信しまくって、ピリピリしちゃったかな。

2025年4月13日日曜日

8K3EXPO

 大阪の万博記念局が出てきました。初の 8K 局でもありますので、7MHz CW パイルを一生懸命呼びました。ゲット。

何も急がなくても長期間出ているので、ノンビリとと思いながらもパイルに参加。今日は 14MHz SSB にも出たようですが、1管内ではカスカス。

夜になって 7MHz CW に出て来て、呼び倒しにもめげず果敢にピックアップしてました。当局も運よく呼ばれて、ラストレターの G を取ってもらうのに四苦八苦しましたが無事交信。

LC,  OTLSA, WPX, PXCC   該当ですが、PXCC は何バンドできるでしょうか。

2025年4月12日土曜日

50MHz デルタループ結果

早速設置しました。写真ではそれなりに飛びそうな雰囲気。

いろいろ受信してみたり、2,3送信してみましたが、パッとしませんねえ。3エレ HB9CV の方がよかった、という感じ。

う~ん、なかなかむずかしいです。

2025年4月11日金曜日

50MHz デルタループ

 

先日作った 5/8 λ は結局使い物にならないことが判明、他のバンド流用の利点もないことがわかったのでお払い箱。

今度は性懲りもなく、写真のようなデルタループを製作してみました。寸法などはこちらのサイトを参照。釣り竿2本にワイアーを通し、マッチングなしのやつっけ仕事です。


さっそく今晩にでも闇夜にまぎれて設置予定。さてどうなりますやら。



2025年4月5日土曜日

6m 5/8 λ結果

 

ようやく晴れ間が出た昨日、闇夜にまぎれて撤去・設置を一気に決行。その姿の比較写真をごらんください。

スッキリしたのはいいのですが、50MHz をワッチすると、他のアンテナで聞いた方が良く聞こえるという散々な結果。でも聞こえなくとも飛ぶかもしれないので、もうちょっと様子見。

おまけに 14~28MHz を 聞いてみるとこのアンテナの方が聞こえがいいこともあるので、意外と役に立つかも。

2025年4月3日木曜日

6m 5/8 λ

ひさしぶりにアンテナづくりを始めました。50Mhz の 5/8λモドキです。本当はコイルを根元に挿入してコンデンサーも付けてマッチングですが、メンドウなので手元の CAT-300 まかせにします。

ですから性能は2の次。終活の一環として、撤去が面倒なアンテナは今のうちにお払い箱にしようかと画策。最初にやり玉にあがったのが 6m 3ele HB9CV。自作ですがそろそろボロになりそうなので、エレメントが折れて下に落ちる前に始末。

このところ雨模様なので、ベランダ作業は延期です。


2024年2月28日水曜日

春の風

毎年春が近づくと強い風が吹きます。当局のベランダアンテナは「柳に風」ばかりの物ですので、あまり影響はありません。

それでも 1.9Mhz 用のアンテナは図のようになっていて、風の影響でワイアーがたるむことが時々あります。 ローディングコイル部分のポールの構成が悪く、強い風の力で釣り竿が動いてしまうのです。

そのたびに修復作業で花粉まみれになったりで大変。さてしょうがないので対策を考えよう。

2023年12月25日月曜日

アンテナに枯草

 この写真何でしょね。枯れ草がアンテナ線に絡まってるんですね。

数日前に発見して、しばらくほっておいたら、ちょっと大きさが小さくなりましたが、未だとれそうもありません。

このままにしておいてもいいのですが、好奇の目で見られてもこまるので、長い釣り竿を使って除去しました。

最近強い風が吹いたわけでもないのに、どこから飛んできてどうして絡まったのか不思議。何十年とアンテナ使っていてもこうした風景は初めてのことです。長生きするもんダ。

2023年10月25日水曜日

百均ケースがボロボロ

WPX ニューの国内記念局が3.5MHz CW で出ていました。早速コールすると、アレ、SWR が高い。同アンテナは LW で、コイルの 3.5と1.9MHz タップをリレーで切り替えています。

そこで、1.9MHz でも同調を取ってみると、ガーンこっちもおかしい。もう夜も遅い10時すぎだが、ベランダに出てみるとナント、コイル BOX が床に落ちているではないか。

え~アンテナマストの上の方に取り付けてあったのだから、何が起きたのかすぐにはわからず。しかしBOX をよく見ると砕けてバラバラになっている。

百均で買ったケースにコイルを入れてマストに取り付けていたのだが、わずか数年で風化してボロボロになってしまったわけだ。昔プラスチックのスキー靴が出始めたころ、数年で突然砕けてバラバラになり、けが人が続出して大騒ぎになったことがありました。

夜中ではありますが、台所から同様のケースを取り出して取り付けなおして事なきを得たのが午前1時すぎ。3.5MHz の AJA があと1か所で完成というのにアブナイところでした。

ちなみに WPX ニューの記念局は 7MHzのアンテナに無理やり乗せてゲット。オソマツ。