2026年5月10日日曜日

南鳥島

南鳥島と言えば最近はレアアースの話や核廃棄物処理がメインですが、アマチュア交信でも格別のものがあります。

なにせ DXCC は父母島とは別ですし、IOTA は OC-073 で唯一オセアニアにある日本領土です。それにしては JCC/JCG の町村では「皆一緒くた」というのが寂しい。

グリッドも QL64 で、近くに他に島があったかな、という場所。WASAや VUCC でもそれなりに貴重です。おまけに民間人は住んでないし、行けないし。

というわけで当局が最初に同島と交信したのは 1970年の気象庁ハムクラブ。それ以来苦節何十年というわけではありませんが、近年アクティブな OM のおかげで、本日ようやく残った 28MHz で交信。

これで 衛星通信を除く全HF バンドで交信終了です。1970年のカードにはグリッド記載がありませんが、OM の LoTW のおかげで WASA や VUCC もゲット。

過去に衛星通信 QRV があったかどうか定かではありませんが、どなたかぜひチャレンジよろしくお願いします。 

2026年5月9日土曜日

IX500 復旧

ローラー部品がもう届いたので、早速修理作業に取り掛かった。この修理は国内外多くの報告が WEB に掲載されていたので、まず事前チェック。

どうやらローラーだけをナイフで切り込みを入れてはめ込む簡易版と、機械をバラバラに分解してローラー軸ごと取り出す本格版がある模様。

簡易版はスキャン映像に微妙なズレが出る可能性、本格版はバラバラにして壊してしまったり、元に戻せない可能性。ローラーは取り込み側と排出側に2個づつあって、当局の不良は排出側。この場合はバラバラにする度合いが少ないので、これを選択。

国内外の YouTube 分解映像2本と WEB説明版1本を熟読・視聴しても結構大変でした。

結論から言うとうまく修理完了したのだが、はめ込み部分の爪が欠けたのが4か所、転げ落ちた部品の元場所探し難儀が1か所、外したはいいが、戻すとき向きがわからなくなったのが2か所などなど。

部品を外す前の写真をスマホに撮った部分はスムーズに進んだのでこれはお勧め。 くたびれたぞー。

2026年5月8日金曜日

スキャナー不良

紙の QSL カードを束ねて連続読み取りできるスキャナーが故障しました。というより壊してしまいました。

 何万枚もあった QSL カードを、何年も前から全部読み取ってデジタル化に貢献してくれた ScanSnap IX-500 です。

しばらく前からカード送りローラーのゴム状部分(写真赤矢印)が必要以上にネバ着くようになりました。ネバ着きを抑える工夫をすればよかったのですが、癇癪を起してペンチで無理やり引きはがしてしまったら、そりゃダメだ。

紙送りがズレたりしてQSLの絵柄や文字がピカソの絵のようになってしまった。同種の新品のスキャナーは高額だし、最近届く紙の数は激減なので、フラットのスキャナーでごまかそう。

と思ったら、どうやらローラー部分だけをコピー部品でポチできた。機械のバラシ方もわかったので、そのうち暇つぶしにやってみよう。 

5月の松江便

新ビューローのお仕事も板についたでしょうか。今回の松江受領便は休み明けの7日に到着しました。一方紙で松江に送る QSL が激減したので、松江送付便の4月はパスし、5月に持ち越しました。

期せずして、両者とも国内外合わせてそれぞれ15枚という超緊縮体制(写真)

ちなみに受領15枚のうちアワード新該当は2枚で、他のほとんどはすでにデジタルで頂いたもののダブリ。もはや紙カードは文化的遺産となりそうです。

ところで紙の古い QSL が eBay などでたくさん売られていますが、買う人いるのでしょうか。 

2026年5月7日木曜日

1.9MHz 考察

当局のようなベランダ運用では、アンテナ展開で特に 1.9MHz の送受信に限界があります。しかし移動運用されるかたは、同バンドの運用自体がもっと大変だと感じています。

このほど連休中に北海道で、期せずして移動名人2局が各地を精力的に回ってくれました。当局は北海道や九州の 1.9MHz の魚が多く、今回は同バンド運用にかぎって、以下ご報告です。

写真は X で公開された2局の運用写真です。A局はどうやら LW 系のアンテナ、B局は見える範囲では垂直系のようですね。2局のローバンドの運用時間はだいたい朝が A0400-0530、B0530-0630。 夜は A1800-0000 , B1800-2100。

結果だけで言えば、当局のベランダでA局はピークS9、B局はほとんど聞こえませんでした。この違いはアンテナでしょうか。運用時間も多少関係するかも。

もちろん運用地の違いや、受信側のアンテナとの相性/QTH、季節やコンディションなどで大きく違いが出てくるので、どちらのアンテナがいいのかは判断が難しいところです。

B局の名誉のために付け加えれば、同局との交信はこれまで1170 回にのぼり、 A局との1093 回を上回っています。ちなみに1.9MHz では A266/117B, 3.5MHz では A34/95B と逆転。

いずれにしても苦労して移動される各局には感謝感謝の毎日です。

2026年5月3日日曜日

GL AI47

 いや~ビックリです、あわてました。何がというと T31TTT です。だいぶ前からあちこちで出まくっていますが、Central Kiribati でしょ?

あの辺はずいぶん交信したし、まあどうでもいいし。と思っていたらグリッドが AI47 だって。 あれ~なんかこれやってないぞ。そんなはずはない、と調べたら、やっぱりない。

T31 は一杯交信したハズと調べたら、T31T と T31TT を沢山交信してる。だけど1度もコンファームされてないではないか。 ガーン、ということは T31 の WPX と PXCC も全くなしと言うこと。


DXCC と IOTA の OC-043 はあるが、これは大昔の VR1W でゲット。そのカードにはグリッドが記載されてないし。というわけで今日あわてて、T31TTT をとり急ぎ5バンドゲット。

でもこの局、T31T, T31TT と同じチームでしょ。OQRS する気もないのでまぼろしの AI47 になりそう。

突然のアンテナ不良

待望の8方面 1.9MHz 移動局を呼び始めた夜、ベランダ LW の SWR が急に高くなり、送信ができなくなってしまいました。何をやっても回復せず、とうとう貴重な魚を釣り逃し。

当該移動局は移動中にマイカーが故障、レンタカーを調達し、気を取り直して1日遅れでツアー続行の英断を下したばかり。そんな中、風雨の北海道で夜中に当局の不調アンテナに付き合ってくれた移動名人には多大なご迷惑をおかけしてしまった。

不調アンテナは 1.9と 3.5MHz をリレーでコイル切り替えする自作 LW。リレーが故障すると 3.5MHz もおかしくなるので他の要因を考えたのが大間違い。

結局朝になってリレーの不良が判明、予備がなかったことからモノタローに発注。連休中にもかかわらず 翌日には届いてしまった。写真の大きい方のリレーはもう2個目の交換。今回は OMRON の一回り小さいやつだが、これでいつまで持つか。オソマツ。