2019年12月8日日曜日

バンド別DXCC

このところコンディションのせいなのか、10Mhzに DXCC ニューが出てくることが多い気がする。もちろん 7Mhz でも多いようだが、どうせベランダではダメと思ってまじめに聞かないせいもあるかも。一方、21Mhz より上がほとんど聞こえてこないのは コンディション低下もあって、やむおえないところ。

10Mhz に多いとは言っても交信できない方が多いのだが、14Mhz に出てくれればどうにかなるなあと思っても、どういうわけか出てこない。たぶん DXer は メインストリートではほとんど交信済みで、ほかのバンドでの要求が多いせいもあるのでしょうか。

それでも当局が最近交信したニューは A48 も 5T5 も10Mhz 、しかも FT8。14Mhz はどうかというと FT8 よりも CW の方が多い。これも何だか面白い現象。14Mhz に出てくる人は守旧派が多いのでしょうか。

というわけでバンド別の DXCC コンファームの数を調べてみた。総合では 21Mhz が多いのが意外。昔はコンディションがよかった証拠かなあ。10Mhz が思ったより少なく、まじめに取り組み始めた 2017年以降だけを見てみても、14Mhz の方が多いことが判明。

やはり「腐ってもタイ」「DX の大通り」だなあ。

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