2019年5月4日土曜日

不具合3題

写真1
「追っかけ」も一段落したので閑話休題。パソコンを新しくして、以降順調に稼働しているが、三つほど、些細なことだが気に食わない事象を発見した。

その一は、Windows Edge のページ内検索。写真1のように検索結果の表示ハイライトの位置が、ズレてしまう。写真では ZZM を検索したのに、結果はZZOの位置。2行ほどズレてる。ちょっと前までは1行ほどのズレ。その前は半行のズレ。さらにその前はずっとドンピシャだった。ナンデダロウ?

このせいで、交信した局なのに初交信と勘違いしてまた交信してしまった。WEB でも同様の報告は散見するが、解決方法はまだ発見できていない。Edge ではもうひとつおかしな症状。

写真2
その二。PCを10分ほど操作しないでいると、画面の出力信号を自動にオフにするように設定してある。ところがオンになったとき、所定の位置に配置したはずの各ウインドウ画面が、左上の方にずれちゃう(写真2) どれも Edge 画面だ。ハムログなどは大丈夫なので、ナンデカナー。実は FT8 の画面もちょっとズレる。

写真3
その三。WSJT-X FT8 のソフトはリグの CI-V と連動。リグの周波数を変えると FT8 画面の周波数表示も自動で変わる。ところが別のバンドの SSB や CW に切り替えると、写真3のようなエラー画面が出る。これがうるさい、ウザい、余計なお世話。エラーが表示されるだけならいいが、一度表示されると、元の FT8 のバンドに戻っても、エラー画面の Retry を押さないと、操作できない。

おまけに移動した CW バンドで、 お目当てのDX周波数に合わそうとすると、一瞬 FT8 バンドに勝手に戻ったりする。なんだか自動操縦 VS 手動操縦のハザマで、新鋭旅客機が墜落したり、アクセルとブレーキを踏み間違えて、歩行者の列に突っ込む車と同根のような気がして。。。

自動設定はできるだけ解除しよう。

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