スンナリ行かなかったのは、ケチなのとめんどくさがり屋なのと勉強不足。
1)AMSAT に何がしか寄付して SatPC32ISS を使わないとダメだとの思い込み。
2)SatPC32 のCI-V アドレスが変更できないとの思い込み。
3)VSPE の食わず嫌い。
AMSAT に $50 払わないと自局位置を毎回入力せざるを得ないのだが、SatPC32ISS を使わず、SatPC32 で同一周波数 SPLIT ができるとは思っていなかった。VFOA/B が切り替わってしまうのは Radio Setup の CAT Delay が10位だと発生するが、50 ぐらいにすると解決。
IC-9100 を使っているが CI-V アドレスは Default で $7C。WSJT-X や RTTY など他のソフトでは IC-9100 を選んで設定すると問題なし。ところが SatPC32 では IC-9100 を選ぶと$60 になってしまうことが判明。リグ側で$60 に変更すれば有効になる。
また、IcomPar.SQF に $7C を書き込んで Mode で選んでも有効にならない。FT8 とIO-117 でリグのアドレスをイチイチ書き換えるわけにもいかないし。結局 Radio Setup で IC-9100 を選ばず Others にすれば、Mode で選んだ$7C が有効になることが判明。
SatPC32 のドプラー補正と SoundModem の PTT で同じ $7C の COM3 を使うがこのままだとバッティング。 PTT は RTTY で使っている別の COM5 の DTR を使おうとしたが、デバイスの設定がどういうわけかできず。
結局これまで使うのを躊躇していた VSPE 32Bit 無料版で 二つの COM3 を COM10 に Emulate して解決。当局 PC は64Bit だが無料版はイチイチ Web Page が開いたり、”License not found” が出てきてウザい。
以上何が正解なのかわからないが、とりあえずドプラー補正が自動で動いています。
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