同アンテナは HiQ社の大きな電動コイルに、15m位の変形 L 字ワイアーをつないだ、1.8-3.7Mhz 用。翌朝再度チューニングを取ってみると、いつもの位置ではSWRが下がらず、しかも不安定。
アンテナをよく見ると、一部が互いに絡んで接触していた。これをほどいて再度チューニングを取ってみたが、なんだかチューニングが取れない。あれ~どこかほかも壊したかなあ。
MINI60S を久しぶりに取り出して測定してみたが、同調のカーブの絵が出てこない。あちこちいじっているうちに、綺麗なカーブが描かれた。1.9Mhz にあわせて送信してみると最初はいいが、すぐに同調がズレたりする。
こうなると、測定器もおかしいんじゃなあないかとか、ケーブルもコネクターもリグも HiQ のコイルも信用できなくなる。結局全部外して個別に点検を開始。その間の仮のコイルが写真。おかげさまで、3局ほど AJA ニューを取り逃がし、1局はどうにかゲット。
さすがに HiQ の電動コイルはバラシ方がわからないが、ハテどうチェックすればいいのか。
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