何でこんなところが曲がっているのだろうと、アルミ板をマストに取り付けている Uボルトの金具を見てビックリ。本来は写真(上)のように、板とマストの間に金具を入れなければいけないのに、写真(中)のように取り付けてしまっていたのだ。
このため、金具が板を押し付ける力と釣り竿が風で揺れる相乗効果で、あまり厚くないアルミ板がマストに押し付けられて曲がってしまったようだ。
あわてて取り付け直して、写真(下)のように正常に戻ったが、気が付かなければアルミ板がちぎれてしまった可能性も。
どうしてこんな取り付け方をしたのか、意味もないし、自覚もない。不可解といえば不可解ではあるが、これは認知症の始まりの一種かなあ。気をつけなきゃ。
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