昨年末に初めて 183 ポイントで申請した WASA-VUSHF は、ステッカーをもらえる単位が 50 ポイントごとなので、なんと一番ビリで Ranking 掲載。
このままではちとミットモナイけど、あと17局ぐらいすぐだろうと思ったのが大間違いで、半年もかかってしまった。ようやく昨日までに200 ポイントをひねり出せたが、その間誰も新規の申請者がいなかったのもちょっぴり寂しい。
「ひねり出せた」と書いたが、17局のうち、新規に交信したのは8局だけで、残りはすべて過去にコンファーム済みだがログに GL 記入もれの局。そのうち5局は偶然見つけた「棚ボタ」だが、あと4局はさらなる棚ボタを期待して、昨日数時間かけてログの国内局からゲットしたもの。
まさに「ひねり出せた」わけだが、その手法は原始的。上写真のような画面で、ここぞと思う GL ロケーターの位置を表示。その範囲の市町村を「市町村地図」で確認。 該当するAJA コードでログから交信局のスキャンしたカードを表示して、GL点検と大変だった。
考えてみるとベランダで VUSHF の WASA を増やすのは長楕円軌道の衛星がない現在、結構キツイ。EME はたぶん無理だし、144Mhz より上は海外や遠方に飛んでいかないし。50Mhz しかないのが現実だが、さてどんなもんでしょうか。
ちなみにこれまでに新規コンファームした8局のうち、4局は50Mhzの FT8。頑張ってつくった3段コリーニアと3エレHB9 がそこそこ役に立ったみたい。さらに3局は CAS-4B などの衛星だが、RS-44 も海外局がチラホラ聞こえるので、これもヤッパリ今後重点 QRV してみよう。
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