2019年10月30日水曜日

WASA

JARL の AWARD Ranking サイトに立ち寄ったついでに、WASAを覗いてみた。中を見るのは初めて。HF と VU に分かれてるみたい。 WASA-HF を開いてみると、あれ、300局ぐらいしか申請してないなあ。 AJA などは1000局超えているから、ちょっとさみしい。どうやら2000枚ほど集めれば1ページ目には掲載されるようだ。

 次に WASA-VU を見てみると、あちゃー30局ほどしかいない。これは超寒い。1ページの半分もない。しかしよく考えてみると、当局のようにベランダの VU では関東近辺しか飛ばないから、1バンドでせいぜい5か6。 6mで海外とガンガン交信してないと100にも届かないかも。

ちょっとこれはヒマつぶしに、何枚あるか、スキャンしたカードで GL をリストアップしてみるのも面白いかなあ。

というわけで早速 HFVU とりまぜて作業を開始した。カードの画像はファイルの順番に従って、数字のプリフィックスから順にチェック。快調にスタートしてどんどんリストが増えていった。バンドが異なれば同じ GL もOKだから、これはいい。

ところが、GL を記入していないカードが結構ある。おまけにどこに書いてあるのかわからんのが多いので、これが難儀。住所が書いてあれば、これ、OKだよね、と思ったらダメだそうだ。経度緯度はOKとか。でも国内はいざしらず、海外の住所で GL をゲットするのはめんどうだから、このルールはありかも。

せっかくゲットした貴重な DXCC Pedition のカードには、ほとんど GL なんぞ記載されてないから、また悲しい。そのうちやっと 7J, 7K など国内分に突入した。カード一杯あるから、どんどん増えるかと思いきや、PM95 だの 74 ばかりで、遅々として進まず。おまけに日本のカードの大半は、海外分と比較すると、記載文字がゴチャゴチャしてて GL 見つけるのに倍の時間がかかる。

もう途中で放り投げよか、と思ったころ、やっと7 と8のジャングルを抜けた。ホットしたのもつかの間、すぐにまた JA のゴミ溜めに突入。JE に移ったところで、とうとう降参。ここまで来るのに4,5日はかかったのに、まだ1000かそこら。

これは JG だの JH だのは後回しにして、広大な土地を持っている K だの R だのを先にチェックした方が気分がいいかも。というわけで日本をおさらばして、海外に飛躍したところ、これは快適。どれもこれも GL がおニューばかりで、ドンドンはかどるから気分ヨシ。

というわけでリストの数が2000を超えたところで一休み。そのリストがこれ。HF,VU ごちゃまぜで、 GL のアルファベット順に並んでいます。この後はプリフィックスをZまでチェックしたら、SAT や1.2Gも集中して再チェックの予定。JARL に申請できるようになるまであと何日かかるやら。

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