JARL 管制局がコマンドを送信するというので、今日の午後のオービットを早速ワッチしました。図のような軌道を飛来しましたので、当局の環境でも通常なら受信に問題ない位置。
レコーダーを用意してワッチしていると、オービットの後半になって、テレメトリーCWがこんな風に結構良好に受信できました。不安定な信号音ではないですねえ。 ひとまず一安心。
JARL がコマンドを入れたのかどうか定かではありませんが、前半聞こえなかったのは、それと関係があるかも。
ところで、ダウンリンク信号はもちろん聞こえませんでしたし、当局もアップリンクしませんでしたが、トランスポンダーが働いているような、あの独特の「無変調送信音」が聞こえていました。
明日も JARL 管制局がコマンドを送信するそうですが、何か良い報告が出てくるといいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿