
それから1年、リベンジの機会が巡ってきました。IOTA コンテストにあわせて W6NV が OC-114 (Raivavae Island) に行くとか。TX2A です。Announced DX Operation のサイトにも載ってません。CQ誌見なかったら、取り逃がすところだった。
さて手ぐすね引いて待っていると、まずは途中の FO (French Polynesia) からオンエアー。これが7月22日。あれ~、太平洋だというのに、ベランダではろくすっぽ聞こえません。何というコンディションなのだあ。それでも午後になってようやくゲット。こんな調子でも Austral と交信できればいいのだが。。
2,3日後には Raivavae からとうとう TX2A が出てきたのはいいが、これがほとんど聞こえない。おまけに観光か食事が優先なのか、コンテストまであんまり QRV なし。イザ開始、の昨晩から一生懸命ワッチするも、ときどきクラスターに載るだけで、かすりもせず。
しかも今日午前中は野暮用でワッチもできず、ようやく3時過ぎからのリベンジ開始。14.022 CW で QRV のクラスター情報あり。ところが何にも聞こえない。そのうち 14.026 へ移動の模様。ところがここでも聞こえん。聞こえて来るのは BY国のコールばかり。
しばらくすると 14.029 情報。何なのだこれは! ひょっとするとB局に邪魔されて、逃げ回ってるのか。ここではターゲットがしっかり聞こえた。その録音がこれ。間違いなく TX2A だ。しかも強いし、だれも呼んでない。一発コールで、めでたくゲット。これで WKD は 273。
あ~疲れた。たかが DXCC、されど DXCC。
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