2018年11月1日木曜日

WSJT-X 賞味期限

Ver2.00 のソフトには使用期限があるのはご存知のことと思います。当局が使っていた -rc1 は10月31日が期限でした。

これを過ぎて使い続けるとどうなるんだろう。ただそれだけの理由で、いつもは0時前に寝るのですが、起きてました。ところがやっぱりウトウトとしてしまい、気がついたら0時25分。

あわてて飛び起きてPC画面を見ると、何のことはない、0時過ぎてるのにいつもどおり FT8 は動いてました。送信もできるし、もちろん受信も大丈夫です。ところがいったんソフトをたちさげると、ダメです。立ち上がりません。

いつもどおり「10月31日が使用期限」という警告文(写真)が出るのですが、「OK]を押しても、「X」を押しても、ソフトがシャットダウンしてしまうのです。そりゃそうですよねえ。


さて、どうするか? -rc3 は Hound 設定すると 勝手に77bit になってしまうとか。とりあえずインストールしてみると、やっぱりそのとおり(写真)。Dxpedition 局は今のところ、 Ver2.00 は使ってないみたいですので、これではヤバイ。

というわけで、今年一杯は ver1.9.1 に戻ることとしました。 P.S. 77bit のチェックをはずしても、また勝手にチェックが入ってしまうので、ダメかと思ってましたが、こちらのサイト情報によれば、チェックをはずしてOKすれば大丈夫のようですので、やっぱ -rc3 をインストールしました。


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