今年もはじまりました、「泉州サバイバルコンテスト」。
10日開始でしたが、野暮用その他で、当局は11日途中から参加とはいえ、だいぶ前から毎年かかさず、ちょっとでも出るようにしています。
関西発祥で、しかも 144Mhz SSB だけにもかかわらず(だからこそかな)、いつもは閑散としているバンドが多くの参加局でにぎわいます。
YL,二文字、サンドイッチなどのコールとの交信は得点が高いなどのユニークなルールもあり、2週間近い長丁場。
今年は第33回ですから、一クラブ主催とはいえ、長く続いているのはやはり主催者の努力の賜物、その熱心さにあるのは間違いありません。メンバーが関東にまで出張移動しコンテストを盛り上げるなどの努力は敬意に値します。
それにひきかえ、たった21年で、無責任にもアワードやコンテストを放り投げてしまう JAIA が情けない。
普段はあまり出ない 144Mhz SSB なので、当局はAJA の取りこぼしが一杯あるのですが、昨日半日で、ニューが何局もゲットできました。
0 件のコメント:
コメントを投稿