2018年9月24日月曜日

ロッカースイッチ ON-OFF-ON 跳ね返りあり

写真1
タイトルだけ見ると何のこっちゃ、という感じだが、「モータ正逆反転スイッチ」と書けばわかりやすかったかな。

いろいろ調べると「正転・逆転ロッカースイッチ」「停止に跳ね返るタイプ」「中央跳ね返り」「オンオフオンモメンタリー」とか様々な表現があるのは、やはりこれぞという決定打が、ないからか。

写真2

 ローバンドを中心に使用しているベランダの Hi-Q アンテナは、モーターを回転して周波数を調整するが、当局は一番単純な、手動スイッチ(写真1)を使っている。このことは先にご紹介しましたが、このスイッチが曲者。

写真3
 新品のうちはスイッチのバネの作用で、一コマづつクリックするような感じで微調整が可能。しかし半年も使っていると、バネがヘタってしまうのか、数コマづつ行きすぎたり戻りすぎたりてしまうことが頻発。 その結果SWR最良点設定に時間がかかったりして、あやうく目的の局を取り逃がしそうになったこともちょくちょく。


このスイッチは SD-330 用のものを流用しているが、アンテナメーカーから買うと値段も高いので、適当なものをネットで入手することとした。ところが正式な名前がわからず四苦八苦。ようやく2種類(写真2,3)を見つけて注文したが、端子もむき出しだし、どうしたものか。

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