当局のロケーションは方角によっては建造物がなく、たぶん他とくらべてノイズも少なく、ベランダの適当なアンテナでも、カスカスで聞こえ交信できることが多いようです。
このことに限って言えば、お隣の広大なWの通信基地のおかげであることは間違いなさそうだ。ここ30年以上このお隣さんには大きな動きもなく、表向きは平穏そのものでしたが、このところ何か動きが急。
長年懸案だった、基地を横切る横断道路の建設がまもなく始まることとも関係しているのか、新しい建物の建設や、アンテナタワーらしき鉄骨、基礎工事などが、かしこで始まった。最近の東アジアの政治状況、トランプ大統領登場などが多少なりとも影響しているのでしょうか。
願わくば、まもなく変な電波やノイズが飛び交って、アマチュアバンドが使い物にならない、ということがないよう祈るばかりの今日この頃です。
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