2022年11月2日水曜日

Zibraltar

夕方の21Mhz FT8、海外の WASA をコールしていたら、ZB2R が韓国の局に -11 を送っているのが一度だけ見えた。ジブラルタルの信号はベランダでも -16。

同地の局はいろいろちょくちょく出ているのだが ATNO。コールしたくてもベランダではほとんどカスカスの場合ばかり。写真のように山が邪魔して日本には届きづらいのだろうか。しかし今日はちゃんと見えたではないか。

とは言っても誰かが同じ周波数でかぶせて出てきて、また見えなくなった。しばらくすると見え始め、日本の局に -24 を送っている。これはひょっとするとひょっとするぞ、とコール開始。信号もアップしてこちらからは -12 を送信。

交信中の日本の局は弱いのか、-23 だの -25 だのをもう10回以上送っている。これはずいぶんガンコというかお付き合いのいい局だなあ、と感心。ふと思ったのは、PM95 で送信しないとダメな局かも。

セオリー通り GL 付きで送り始めたら、ナント呼ばれた。ヤッパシ当局のセオリーは正しい可能性が大。ところがこちらからも R 付きのレポートを送るが返事がない。何回か繰り返すうちに他の局と交信を始めてしまった。オーマイガッド。

こういう場合はセーフかもしれないしアウトかもしれない。Club Log もやってないみたいだし、QSL はダイレクトのみだとか。しょうがないので久々に SASE を送った。あーしんど。


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