すぐにアメリカン・サモアとわかりましたが、 DXCC と IOTA は KG6SDX でコンファーム済み。このときは Pago Pago でしたが、K8H は Tutuila。とは言っても同じ島。
というわけで特に呼びもせず、横目で眺めるだけでした。ところがふと気が付いたのはグリッドロケーター。当然 WASA はゲットしているよなあ、と思いながら調べてみたのです。
するとナント同地の AH45 は ATNO と判明。KG6SDX の当時のカードには GL の記載がなくその後ずっと空き地のままでした。あわてて 18095 の FT8 F/Hで出ている K8H を呼ぼうとしましたが、この時間帯はベランダでは2スロットになるとカスカス。
おまけに同周波数帯には 4U1UN と 3D2AG/P も出ていて相撲の千秋楽と同じ巴戦を展開しているではありませんか。当局は入るスキマもなく、2時間ほど経って 24MHz の CW に切り替え。
こちらでは up NA と指定されているので黙って聞いていましたが、しばらくすると NA が突然とれました。一時的なものかどうか確かめるヒマもなく、すかさず呼んだところ一発でゲット。さてどんなもんでしょうか。メデタシも半分程度。
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