当局も全カードをスキャンしてあるので出てきます。eQSL も HRDLOG も、一部 LoTW スリップも Club Log のマッチング画面も、アワードに関係するものはすべてファイル化してあります。
主目的はもちろん表示して楽しいからです。何万枚もあるカードから手作業で探し出して眺めるのは苦痛以外の何物でもありません。
とは言っても同じデザイン、既製品ばかりでは飽きますが、表示する第2の目的はアワードです。「カードの提出を求めることがある」そうですが、スキャン画面があれば本物を探すのも早いハズ。IOTA 審査ではスキャン画面で OK なこともありました。
以前からコール入力しても QSL が表示されないことがあり、調べてみるとたいていがスキャンした画面のコール入力時の間違い。0とO, Q とO 、JE1 とJF1 などですね。
ところが最近増えているのはハムログの形式変更に伴うエラー。だいぶ以前は jpg ファイルの区切り符号としてスペースが使えました。しかしいつからか、アンダーバー( _ ) に変更。「リネーム」ですべて自動で変換されたつもりが、さにあらず。
長いコールは途中に勝手にアンダーバーが入力されていたり。それを手作業で修正するときにさらに間違えたり。最近あったのは下記の例、両方とも表示できませんでした。
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