2022年7月17日日曜日

WSJT-X 2.6.0. rc-1

 ベータ版ですが、インストールしてみました。これまでは特に目新しい機能追加がなかったので古いままでした。

2.6.0. rc-1 がリリースされてからもう一月ほど経ちますし、CQ誌 でも取り上げられてたので、大ゴケすることもないだろうし。

結果、スンナリなにごともなかったように置き換わりました。でもメニューが日本語に戻っちゃったなあ、と思って再立ち上げしたら、プロパティーに --language =en を入れてあるので今度は英語で立ち上がりました。

インストールしたホントの理由はデータ保存が年や月毎に設定できるようになった、という些細なこと。これまでは何かチェックしたいときに .TXT を開くと容量が大きすぎてなかなか開かなかったので自分で分割してたのです。

さらにこのベータ版から解読率をあげたそうで、ようやく JTDX に近づいたそうな。写真で a7 がついてるのがそれで、以前のバージョンだとこの2局は表示されなかったのかな。

困ったことに Max Dist というのが付け加えられていて、同時に呼ぶと距離の遠い局が先にピックアップされるとか。当局はほとんどグリッド付けずに呼んでるので、距離が 0-Km と見なされて後回し。さてどうしよう。

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