レアな島ほど、運用証明書類の提出とか、一定以上のクレジット率とかが必要なため、交信してもすぐにメデタシメデタシとはならないみたいですねえ。島の多いインドネシアあたりでは、あちこち行って運用してくれたのはいいが、そのあとの手続きが進まず、宙に浮いたままとかあり、あの手この手でクレジットもらうのもベテランのワザ。
11月に交信した TX0T は、早々と Club Log でコンファームしてくれたので、これは楽勝と、交信から30日経った昨年からマッチングを取っても未だひっかからず。しょうがないので、日本の Check Point 局に問い合わせてみました。
この時期はアニュアルリスティングの締め切り間際で、申請が殺到するなか、すぐに返事をいただき恐縮至極。「Club Log Matching 側ではクレジット付与の猶予期間を設定している模様のため、最長6か月経過云々」
というわけで、当局の「せっかち癖」をあらためて反省。ちなみにこうした「宙に浮いている」IOTA 交信がどのくらいあるのか、ログをひっくり返して調べてみました。するとなんと,すぐわかる範囲で15 QSOもありました。
そのうち、ずっと前に Club Log でコンファームできているのが 5。LoTW でコンファームできているのが3。さてこれらはこのまま塩漬けなのでしょうか。ついでに紙のQSLも新たに2枚見つけましたので、とりあえず「申請カゴ」に入力。
IOTA 手強し。
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