ところがあいにくここは、下の 1.9 も上の SAT も当局の ATNO ではないのだった。と思ってるそばから、ナント ATNO の 18Mhz に QRV してくれた。しかし日曜日は残念なことにコンディションが悪く、ベランダのショボいアンテナではナンも聞こえん。
28や 50Mhz、144 にまで出てくれたようだが、ヤッパシ何も聞こえないのはどうしようもなし。これまた運が悪いことに、月曜日は朝から野暮用があって外出しなければならない。
スマホなどという便利なものがなければ、後で家に帰ってから「ありゃ出てたのね、残念」でオシマイだが、10時頃に出先で某サイトを覗いたら、写真のような状況。
あれ~、42009K でまだガンバッテルし、18Mhz にも出てる。一応車には XYL 用の無線機も積んでるし、以前はこれでスーパーの屋上などでがんばったこともあるが、このコンディションじゃあダメだろう。
と思ったのが百年目。野暮用を急遽切り上げて、車を飛ばして帰宅した。XYL が「危ないから、そんな急がないで」とか助手席で言ってたなあ。
幸いなことに「18Mhz再度お願い」とか書きこんでる局もいて、コンディションもアップ気味。これはイケそう。チューニングも取って、18.092 で待ち伏せしていると「 QRL?」と来た。ビンゴ!!
何事も「執念」が大事ではありますが、こればかりは相手局も情熱と執念がないと成り立ちません。感謝多謝。
オープンしているとは思っていませんでした。
返信削除また、待ち受けられているとは思わず、びっくりしました。
まさに、執念ですね。
あのとき、このようなドラマがあったとは。
有難うございました。
また宜しくお願いします。
JL3RNZ