1か月分の QSL 送付は写真のような分量でした。いつもよりだいぶ少ないです。コロナ疲れでしょうか。
最近は国内局でも新たに eQSLを使い始める方が増えたようで、毎日のように古い交信分も含めて送られてきます。その分 ビューロー経由が減りつつあるのかもしれません。
当局は今のところ「紙カードは不要」という局以外には、他の手段でもらっていても、全部送っています。何故かというと、「紙カードも欲しい」という局もいるようですし、「PLS QSL 」に丸がついている局もいるし、当局が欲しい局もいるしで、これを選別して送るのが面倒といえばメンドウだからにすぎません。
今回からそろそろ厳選してビューロー送りしようかな、とも思いましたが、やっぱり全部送ってしまいました。実は1995年か6年ごろ、「同じバンド・モードのカードを何回も送るな」という声がだいぶあがり、それ以来同じ局にはほとんど送らない時期もあったのです。
しかし1997年に始まった JCA など、過去のカードは無効だったり、衛星通信やアワードブームも到来、不要と思われた当局のカードでも、あらためて欲しい局があったようですね。そんなこんだを振り返りながら、来月分の送り方は再考してみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿