2020年5月10日日曜日

QSL の保管

もらった QSL の保管に苦労している方も多いと思いますが、当局も同様で、写真のようになっています。

アワードなどに興味がなかった昔の分は、一番上の写真のように、ただ大きなケースに入れてあるだけ。とりあえず西暦で分けてはありますが、1993,4年の交信局数が多かった時代の中から、何かを探しだそうとすると超大変です。

幸いにもすべてのカードはスキャンしてありますので、PC上で探すのは比較的簡単。でもそれがこの二つの箱に入っていることが分かった場合は真っ青です。

とは言っても1997年以降有効なサフィックス集めの JCA は、ここから取り出して、すべて真ん中写真の「文庫本ケース?」に入れてあります。一応 AAA,BBB などの塊に分けてありますので、これは探すのは比較的楽チン。でも同アワードは終了してしまったので今となっては自己満足以外の意味はなし。

「文庫本入れ 」には比較的新しい AJA やアワード該当なし、の QSL カードも JARL 配達日別に保管してありますので、どうにか取り出しは可能。いずれにしても「カード出せ」と言われたらメンドくさいのは間違いなし。スキャンデータで OK という話はなかったでしたっけ。

ところで DXCC や IOTA は、やはり別格で、下写真のようなアルバム三冊に分けて収納してあります。申請はしてないけど、WAS もここに入っています。 そういえば WASA や WPX 分もあるけど、あちこちのアワードとだぶってるから、これらも探すのは大変。

幸いにも eQSL や LoTW でカードが減りつつあるが、そろそろメンコ処理も PC 上だけで終了したいものです。

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