地図でわかるように、パナマ運河通過後はカリブ海をうろちょろしているようです。とは言っても当局のベランダでチラッと見えたのは日本時間5月3日19時ごろ、7Mhz FT8 の CQ、たった1回ポッキリ。
あとはすべてクラスター情報により地図にプロットしました。同局の QRZ.COM情報によれば、カリブ海での寄港地は HP/HK/6Y/HI とのことですので、プロットした航跡とだいたい合っているようです。
/MM とは交信できたとしても、DXCC では無効ですよね。幸か不幸かこれら寄港地はすべて当局のコンファーム済みエンティティーでした。
同地図上の直近プロット GL は FK48 で、ドミニカ共和国(HI) の陸上のように見えますが、箱の下部にある港にいるのでしょうか。同地を出航したあとは、喜望峰経由でシンガポールに戻るそうです。
それまでに何個 WASA が増えるでしょうか。ちなみにこれまでのニュー Worked は48になります。
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