
呼ぶ方も同じところでばかり呼んでいると潰されてしまうので、こまめに空きを見つけて飛び回る一方、強い局はドンと構えて動かないとかは、CW のスプリットとほとんど同じ。
呼ぶ局の癖を早く見つけて、呼ばれやすいところで送信するなども同じ。どういうわけかバンドの下端で呼ぶ局ばかりをピックアップするとか、今呼ばれた局と同じ場所で呼ぶと取ってもらえるとか。PM95 つけないとピックアップしてもらえない局もときどき。
呼ばれる DX 局もこまめに手動でピックアップする局がほとんど。中にはどうみても弱い局ばかりピックアップしてくれるありがたい局とか、その反対の局も。ピックアップしたのに、なかなか返事がない局はサッサとあきらめて、次をピックアップするのも普通。
ところが今朝延々と出ていた写真の局は、どうも、こうしたジャンルの局とは違うようで興味津々。いったんピックアップした局とは終了するまで何度でも再送。1局交信するごとに必ずCQ出すとか。だから当局も無駄な送信はせず、CQのあとだけ送信することにしたがこれもメンドウだし、結局交信できず。
よく考えてみると、手動はいっさいせず、すべてソフトまかせにしているとこういう運用になるのかなあ、といまさら気づいたのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿