2019年12月29日日曜日

RAEM CW Contest

14Mhz を聴いていたら、何だかバンドが騒々しい。ロシアのコンテストみたいだ。とはいっても他の地域の局も出ている。

RBN も見ていたが、RT0, RT2、RT3, RT5, RF9, RM8, RG6 など、軒並みやってないプリフィックスばかり。コンテストステーションのようだが、そもそもこういう局はこれまで呼ばないのがほとんど。

WPX を始めたからには、食わず嫌いというわけにもいかず、片っ端から呼ぶことにした。ところがコンテスト番号がよくわからん。でも海外局はたいてい連番だけでいいみたいなので、かまわず 001 から呼んでみた。

すると QTH?と聞かれた。Tokorozawa と打っても、Saitama と打ってもラチがあかんので、NRTOKYO と打ってみた。案の定 NR? ときた。かまわずもう一回繰り返したら RR とか言って終わってくれた。ヤレヤレ。

でも相手が打ってる番号はやたら長い。QTH ってなんだ。LOC にしては PM95 なんちゃらではなさそうだし。まさか北緯東経じゃあなかんべさ。クラスターには RAEM とかアップしていたので、これをたよりに検索。

極地探検家の功績を記念したコンテストだそうだが、その人のコールが RAEM だったとか。コンテスト番号はというと、ありゃ~やっぱり北緯東経だああ。でも35N139E とか打たずに、35N139O と打つのはなんでやろ。そんなこんだで10局以上WPXニューをゲットしたが、カードくんないだろうなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿