2019年10月3日木曜日

Liberia ゲットの大騒ぎ

今朝は、強い局しか取ってくんないリベリアだったが、めげずに夕方も手ぐすね引いて、丁寧にクラスターワッチ。とは言っても、FT8 の F/H が勝負と思い、10310 とか 10140 とかも、時々実際に受信。

そうこうするうちに WW の DXSCAPE に突如載った。読みの通り 10140 だ。次から次へといろいろアップされるので、あっという間にリストから消えてしまった。早速該当周波数に出かけてみると、ベランダでは何にも見えない。呼んでる局も見えない。

しかしジッとガマンの子でいると、徐々に呼んでる局は見えてきた。さらにガマンしていると、QSB の山で、A82Z が見える。やはり夕方も、取ってる局は一桁 dB ばかりだ。それでも リベリアが一桁dB になるタイミングを見計らって果敢にコールするがダメ。

小一時間過ぎると、JA の DXSCAPE にも載って、とたんにさわがしくなった。強い局ばかりがピックアップされるが、元の周波数のままでレポートを送ってる局がチラホラ。あれ~もったいない! F/H と気が付かないのか、F/H のことを知らないのか。何とも悲しいというか、腹立つというか。

そのうち FT8 の 18095 で ZK3A が出てきた。14Mhz CW で交信したが、リベリアも取れそうもないし、ちょっと浮気しよう。これが悲劇の始まりだった。18Mhzに移動してちょっと呼んでみたが、そうは簡単にはとってくれなかったのだ。

こりゃこっちもダメだ、とすぐリベリアに戻ったとたん、画面に赤の帯が突然現れた。え、これって A82Z が当局呼んでるのかああああ。え、うそでしょ。コールしてたのは数分まえだよ~。こんなに遅れてコールバックってありかあ? あわててレポート送ろうとしたのはいいが、何と残ってた ZK3A のレポートが出てしまった(写真赤丸)。

そりゃそうだ、これはヤバい。半分パニック状態になりながらも、普段の鍛錬がものをいったのか、すぐに A82Z にセットし直して無事レポート送信。ところが QSB の谷に入って、RR73 が見えない。かまわずもう一度レポートを送ると、幸運にも RR73 が返ってきた。

アブなかったなあ!でもログに載るのを確認しないとまだわからん。とりあえずこれで DXCC Worked は 276。ちなみにもらったレポートは二けたの -10dB でした。

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