AO-40 時代には衛星通信で AJA など考えもしなかったです。しかしここ1,2年追っかけてみてわかったのは、このコンディションの悪いときにも、その影響を受けずにコンスタントに数字が延びるのだ。
まもなく AJA=10000 にやっと手が届くところまできたが、衛星交信が結構貢献している。3.5 や 7 は頭打ちだし、144-1200 は期待薄。10-21 はそこそこだが、イマイチ。
そういう中、衛星交信は500を超えた。1.9, 24, 28 はまだ300-400をうろちょろしているのに。衛星では先日の土日にもニューが10増えた。 もちろんこれは、ほとんど少数の熱心な移動局のおかげ。
コンスタントにあちこち出かけてくれるのは4~5局でしょうか。500越えの数字で割り振ると1局あたりの貢献度がこれほど高いのはほかになし。皆さんの熱意には頭が下がる思いです。
写真のように仰角なしのちょっとエレメントが少ない、南北2か所のベランダアンテナですから、死角も多く、土日のCWパイルでは取りこぼしも多。とは言っても最近は、衛星が続けて飛んできますからリカバーも楽に。
今週末には「まもなく消滅する市」からも QRV ありそうなので「手ぐすね」ひいてます。
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