3~4mほどの釣竿で、もっぱらハイバンドのクイック QSY/QRV 用として使用していた ATU=SG-231 が故障した。東京コンテストの 28Mhz で、呼ばれない CQ を出し続けていたときだ。
突然 SWR が悪化、それ以降どのバンドでもチューンがとれなくなってしまった。これまでもチューンが一部でとりづらい、などはあったが、たいていはリレーのヘタリやコンデンサーの焼損などが原因なので、電源リセットしたり、自分で修理。
ところが今回はどうも様子が違う。検知機能がやられてると自分では手に負えないかも。CG-3000 が押し入れで寝ているが、ちょっと修理も必要なので、何だかめんどくさいなあ。
SG-231 をはずして、同軸を直結したが、CAT-300 のアンテナチューナーで、21Mhz より上はチューンがとれるようなので、とりあえずこれでごまかそう。再びアンテナ群から ATU が消えてしまった。最近はどうもメンドウなことを回避するようになってしまった。歳をとったか。。
0 件のコメント:
コメントを投稿