
当局はこれまでに3局ほどこんな画面が届きました。JCA のアワード規定では、 eQSL は有効とあるだけで、細かいことが書いてないし、そのうちカード設定してくれるだろうと思って、とりあえずカウントしておきました。
ところがいつまで待っても、さらにはemail で設定してくれるようにお願いしてもなしのつぶて。そんなわけで何かイチャモンがついてもいけないので、同じサフィックスの別の局のカードに差し替えることとしました。
JARL のアワードでは、「印刷された QSL カード。QSLカードの受領方法は問わない」ということらしいので、かつての QSOBANK、email 添付の QSLカード、eQSL、HRDLOG など、QSLカード形式のデータがあって、プリントアウトできればOKとか。 そうすると上の例はアウトですね。
一方 LoTW にはコンファメーションスリップみたいのがあって、QSLカードに記載されているような内容がすべて網羅されています。「これをプリントアウトすれば、QSLカードじゃあないか」というわけで、 JARL に直接問い合わせたところ、「ダメです」だってさ。
さて話を戻すと、幸いにも別の局でも交信済みなのがわかって、カードを引っ張りだそうとしたら、1局だけ見つかりません。カードはすべてスキャナーで取り込んであるので、どんなカードかも、格納場所もわかっているはずなのに。
結局あちこち探し回るはめになり、間違った場所に入っているのを1時間かかって見つけて一件落着。スキャンしたデータをプリントアウトしてもOKだったら楽なんだけどなあ。。
0 件のコメント:
コメントを投稿