
以前スクリュードライバーアンテナに同様にとまっていたとき、14Mhzを送信したら、ビックリしたように飛んで行きました。今日は144Mhzの八木に三匹もとまっていますが、さてどうなるでしょうか。
144Mhzとクロスになっている430Mhzでまず送信してみました。何事も起きません。それではいよいよ144Mhz50W、CW送信です。
HF送信のように、ビックリして飛んだ行くと思いきや、三匹とも知らんふりしてぶらさがってます。電波が出てないんじゃあないかと思うほどで、今度は長めに送信してみましたが、やはりビクリともせず、ぶらさがったままです。隣の14Mhzのアンテナで100W送信してみましたが、これも変化なし。
スクリュードライバーアンテナには2匹ぶらさがっていて、18Mhzに同調しています。とりあえずわざと21Mhzで送信してみました。SWRが高いせいか、2匹とも微動だもせず。いよいよ18Mhz100W送信。送信したとたん二匹ともビックリしたように飛び去っていきました。
これなかなか興味ある実験ですよねえ。どうやらトンボはUVは感じないんでしょうか。それとも八木の電波の流れ方と、GP系の電流分布の違いなのでしょうか。
UVにぶらさがっていたトンボは、その後何回送信しても動じず、何と4時間近くぶらさがったままでした。
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