シャック=ケーブルだらけ |
この数字が少ないとみるか、多いとみるかですが、当局としてはまあまあでしょうか。一応目安の一日3~4局(JCAニュー年間1000で、5年以内にJCA=15000達成目標)を超えましたからね。
JCA20を分析してみると、JT65=14、FM=5、SSB=1。あれ~CWがない。CWをワッチしていなかったわけではなく、RBNを監視していてもCWのJCAニューはほとんどいないんです。和文ではときどきニューが出てくるのですが、JARL非会員がほとんどで、カード回収の手立てなし。だから最近は呼ばない。
JCA20のバンドはというと、7=1、14=12, 21=2, 29=1, 430=4。 コンディションの関係で14MhzのJT65と430MhzFMを同時ワッチしていることが多い結果ではありますが、「海の日」の午後は50MhzまでEsが発生して、あちこちにぎやかでもJCAニューはほとんどいませんでした。
連休中はこのほかにRTTYのコンテスト、国内の複数のコンテスト、パーティーなどがあったにもかかわらず、こうした中からのJCAニューはゼロ。 当然といえば当然ですが、積極的にCQを出す人は交信済みの局ばかり。
さらにJCA20の半分ほどは呼びに回ってた局とのQSOでした。JT65でJCAニューが多いのも、「呼びに回ってる局」を呼べるJT65の特徴からかもしれませんね。ところで今回トタールの交信局数は23ですから、JCAニュー以外の交信はほとんどゼロに近い。5月以降はこれまでの「CQ出しまくり、交信しまくり」の方針を転換した結果ではありますが、今のところ功を奏してる感じではあります。
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