ハスラーに引っ越した ATAS120 の周波数を可変するのに MFJ1925 を使っています。
リグはICOM ですので、自動チューニングとはいかず、ボタンを押して、ここぞと思うときに止めるわけです。とは言っても何も目印がないと行き過ぎたり戻りすぎたり。
そこで当局は ATAS120 に白いテープの目印を付け、バックミラーでちらっと見ながら調整。
これはいいですよ。後ろ振り向いたり、車から降りたりする必要がありません。慣れると18Mhzでも50Mhzでもドンピシャです。
一方、MFJ1925 には同軸2本と電源ケーブルが繋がっていますから、運転パネルに近い位置に設置するのがむずかしい。
そこで小さなSWをパラに接続、延長して写真のようにシフトレバーの近くに取り付けました。
MFJ 本体からSWが離れるので、回り込みやノイズの影響を心配しましたが、今のところ大丈夫みたいですね。
これらの工夫で、運転中でも、高速走行中でも、危険なくバンドQSYできます。
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