2014年9月21日日曜日
7Mhz センターローディング釣竿アンテナ
ATAS120 は一晩で撤去。次の手として、センターローディングなら少しは効率がいいかと思い早速試してみました。設置場所・形状は右写真の通りです。
釣竿先端からコイルまでが2.5m、コイルから給電点までが1.1m。コイルは80φ、0.8φ程度のステンレス針金を20回程度巻。ステンレス針金にしたのは、ワニ口クリップで調整し易いようにです。
給電部はマッチングもなく、同軸直付けで、アースはエアコン金具へ。これは建物鉄筋へ導通しているようです。 これらを1日で仕上げ、また闇夜にまぎれて(笑)取り付け。
早速交信してみると。。。。う~ん。受信はちょっと S/N が悪い。シャックから近いSD330はケーブルが数m、遠いセンターローディングアンテナは20数m。Sはほとんど違いがないのですが。
何局かのレポートによれば、センターローディングアンテナの方がSが1,2強いとのこと。方向やコンディションによるのでしょうけれど、これは期待できそう。一方Sはあまり変わらないが、SD330の方がクリアーな音で聴きやすいという局も。
これはケーブルが長いせいか、マッチングがいい加減で多少回り込みもあるのか。 いずれにしても「強い」という局もいるので、もう少し使ってみる価値はありそうです。
160mのコイルは外してしまったので、いずれ取り付けて、切り替えて2バンドにQRVできるようにしたいと思っています。
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