例えば7MHzSSBでとれそうな局がとれません。10MhzCWでQRZ?を連発された挙句NG。14,21MhzのPSK31で、CQ局に空振り多数。
JT65でも同様。聞こえているのに意地悪されているわけではなさそうです。
アンテナUPに12V、Downに8Vらしいのですが、当局の場合は8Vちょうどでは動作せず、7Vぐらいで動きました。


そこで、1m程度の細いピアノ線を追加。ちょっと垂れ下がっていますが、写真のような状態で再度テスト。なんと7Mhzではこれだけで、ATU+釣竿よりもSが1~2良いではありませんか!10~14MhzでもATAS120の方が良いようです。
まだ夜しかテストしていないので、21~28Mhzはよくわかりませんが、たぶん良さそう。3.5 Mhzではこれだと同調に届かず。そこで、細い釣竿を臨時に写真のように沿わせて、先からさらに1mほどのワイアー垂らしました。
しかしこれでも3.5Mhzに届かず。長さがまだ足らないのか、それとも垂れ下がってSWRが高くなっているのかよくわかりません。いずれにしても この状態でも、ほかのバンドでもATU+釣竿より性能がいいことがわかりました。
これならば期待が持てます。WEB情報によるとATUの方が釣竿の長さが長く取れる場合は性能が良いようですが、当局の場合は突き出し部分が2.5m程度で折り曲げたりしていることから、こういう結果なのかと思っています。
ATUは周波数のQSYが迅速にでき、これまでもクラスターにアップされた直後の空いているときに呼ぶことが出来て、かろうじてゲットということが結構ありましたから、捨てがたいものがあります。
今回のテスト結果から、SD-330の購入も視野に入りましたが、ATU+釣竿との併用になりそうですね。
QKGさん、こんにちは。
返信削除JA1FMN 山西です。
記事拝見しました。
やはり周波数に共振したアンテナは
飛びも耳もFBです。FB DX!
FMNさん、本年もよろしくお願いします。
削除やはり共振は重要ですね。今日もPSKとRTTY、CWで誰も呼んでないのに3~4局フラレてしまいました。取ってもらえるかもらえないかはこれらモードでは、ほんのちょとの差でしかないので、少しでも改良できればと思っています。
de jh1qkg