2017年8月17日木曜日

接触不良?

14MHz JT65 で送信していたら、急にSWRがあがった。SWR+パワー計のクロスメーターで常時監視しているので、すぐに気が付いた。

これは14Mhzのローディングアンテナがおかしくなったかな?と思いつつ、とりあえず HiQアンテナの7Mhzでもチェックしてみた。 すると何とこっちのアンテナでもSWRが高い。チューニングをとりなおしても同じ。

あれ~これはアンテナのせいではなく、同じケーブルや同軸切替器につながっているので、そっちのせいだなあ。念のため同切替器・ケーブルにつながっている SG-231 でも試して見ると、やはりこっちもおかしい。

ところが同じ切替器に接続されている、南側のマルチダイポールで試してみるとこっちはOKだ。よく考えてみると、ダメなアンテナはすべて接地系。ダイポールは非接地だ。これはどれかケーブルが接触不良か切替機がおかしくなったか。

ケーブルや切替器をパスして、リグとアンテナを直結すると正常、何ともない。回り込みでSWRがおかしくなるほどパワーがあるわけではないし、やっぱりケーブルか切替器の不良だよなあ。。

というわけで、 不良個所を発見すべく、順番にケーブルや切替器をパスしながらチェックするも、症状が再現できない! 結局もとの形に接続を戻したら、障害が出なくなってしまった。これだから高周波は嫌いだ!

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