2024年3月16日土曜日

JARL Ranking Feb 2024

 

JARL Rankingのページが3月11日付けで更新されました。

当局は2月に申請した WASA の 2つが掲載されました。 コンディションは悪くないのですが、JARL 発行以外のアワードでも Ranking に更新掲載されるほど交信数が伸びないので、当面足踏み状態でしょうか。

2024年3月12日火曜日

FT8 バグ?

ソフトにバグは付きものですが、これもバグでしょうか。

画像コピーでは FK/LZ5QZ が交信中ですが、1局だけと交信しているうちは問題ないのですが、2局同時に相手し始めると、コールが JH3SXP になってしまうのです。

移動局のコールなので <・・・> を置き換える数値を間違えて登録したり取って来たりしちゃうのかもしれません。

当局側の問題かとも思って、 WJST-X をリスターとしても変わりません。前もこんなのあった気がしますが、最新のバージョン入れれば直るかな。

LZ5QZ の画面ではこんな風になっていないのか、交信している他の局の画面も問題ないのか、淡々と交信が続いています。当局の画面だけにお化けが出ているとすると、何か ゾ~としますねえ。

2024年3月11日月曜日

今月の QSL 送付

 今日島根に送った QSL の束はこんな感じ(写真)でした。

PXCC を始めたせいでしょうか、海外分が国内に比べて3,4倍の枚数となっています。PXCC も WASA も国内のポイントは当然頭打ちになり、あとは海外に頼ざるを得ません。

それでも全体の紙の枚数は減少ですね。昨日交信の AJA 3110 10MHz も、今日もう hQSL をもらいました。昨年12月交信分はまだ紙が届いていないので、先を越された格好。

2024年3月10日日曜日

10MHz 総社市 (3110 )

「良いことは続けてやってくる」ということわざがあったかどうか、今朝も残りわずかな AJA 10MHz をゲットしました。

早朝からの野暮用で帰って来た直後、尾籠な話で恐縮ですがトイレに入ってスマホを見ていたら、J-クラで総社市を発見。ナント 10MHz ではないか。昨日の10MHz ATNO 表で、たしか総社市があったよなあ。

あわてて飛び出てリグのスイッチを入れて即ゲット。 この局は eQSL もやっているようだけど、昔の話だから今はどうでしょう。

実は 3110 10MHz は別の局でも交信済みなのですが、その局は「紙派」なものですから、コンファームはどちらが先になるでしょうか。いずれにしてもメデタシではありますが、結構疲れます。

2024年3月9日土曜日

10MHz ひたちなか市 (1421)

本日外出中の午後、RTTY の移動名人から「ひたちなか市に行きます」と連絡。同市は確か重要な AJA 魚があったなあ、と思ったがどうしようもない。

用事もそこそこにどうにか帰宅できたのが18時すぎ。すぐチェックしてみると残り10を切った 10MHz AJA と 18MHz が魚だったのだ。まだ QRV 中の同局に連絡して2バンドに再度出てもらった。

おかげ様で両バンドともにゲットで、10MHz AJA 未交信は残り5となりました。感謝感激メデタシ。

PL14

移動名人が飛行機に乗って八重山郡与那国町 (47005A/PL14 ) に行くというので万全の態勢で待機。というのも同地は 1.9Mhz が AJA 魚で、おまけに VUCC SAT も ATNO。

SAT は過去に交信済みなのですが、LoTW にアップしてくれない局が多くて、VUCC の PL14 は穴あき。VUCC SAT の国内各地はほとんど同名人の LoTW のおかげなので、今回も交信できれば間違いなし。

ところがオンエアー開始予定の3月9日(土)昼頃は、野暮用で当局は外出せざるを得ず、夜以降の衛星とオービットにも懸念があり不安。しかし同衛星名人はこれまでも真夜中や早朝のオービットにも果敢に QRV 実績があるので、予定外の3月9日 00:35 RS-44 に出現することを信じて寝ずに待機。

待つこと数時間、0時前には 待望の 1.9MHz に出てきました。ベランダでは厳しい状況でしたが、徐々に信号がアップ、3.5MHz を間にはさんで、3度目のショウジキでゲット。続けて RS-44 でも交信できてメデタシメデタシ。ホントに感謝感激manytks でした。

2024年3月8日金曜日

複数QSO

昔から「保険QSO」を兼ねて, 同じDXCC Pedition 局と2,3回 QSO するというのはよくある話だが、度が過ぎて同じバンド・モードで4回も5回もQSOすれば、そりゃあ非難ゴーゴー。

当局はそんなことしないし、ベランダの非力ではやりたくてもできないし、と思っていたら、そうでもなさそう。

というのはCQ誌を見ていたら昨年10月にミクロネシアの2島に IOTA ペディションへ行った VE 局が 「日本の局はどうもマス埋め感覚で何回もQSOする」。4回QSOが 42.9% という数字もあるので、これは結構な数だ。

IOTA だけ考えればバンド・モード関係ないので1回で十分と言えばその通り。日本から見れば雑魚の太平洋でもヨーロッパからすれば高値かもしれないし。当局も「Honor Roll なんだから、こんなの呼ぶなよなあ」って思ったり、7Mhz国内でも「全市町村交信済みのあなたが、ログインだけとか言わないで欲しいなあ」などと思ってしまう。

でも良く考えて見ると DXCC Challengeもあるし、バンド別のWASAや PXCC もあれば、「境界」や「お湯」もあるしで、これは結構利害の調整は困難。特に弱小局はシツコク呼ぶからハエや蚊と同じでウザいかも。

というわけで結局状況判断で賢く呼ぶということでしょうか。自省自戒。