AJAを増やすにはやっぱり 1.9Mhzでもっと交信しなきゃ、とがんばってはみたものの、これが面倒くさい。何が面倒くさいかというと HiQ スクリュードライバーアンテナを7Mhzから1.9Mhzに移動させるのに24秒かかる。
おまけにシャントコイルのタップ位置を変えないとSWRが下がらん。ベランダに出て、防水タッパーのふたを外し、ミノムシクリップの位置を1.9Mhzに変えて、シャックに戻り、チューニングを取り直して、CQ出してる局のところに戻ると、たいてい、もうそこにはいない。
あ~あ、と嘆いてもはじまらないが、そのとき3.5MhzでJCAニューが出ていたりすると大変。1.9Mhzから3.5Mhzに移動するのに16秒かかるから。というわけであっちにもこっちにも手を出すとイライラがつのるばかりで精神衛生上よくない。
せめてタップ位置の切り替え位はSWをつけてワンタッチにしたい。というわけで早速SWをとりつけてみるとこれは楽ちん。ところが1.9MhzでチューンをとるとSWRが下がらん。どうやらSWをつけたことによって相互に影響を及ぼしてるみたい。あ~あこれだから高周波は嫌いだ。
結局SWをはずしてミノムシクリップに逆戻り。あ~あとまたまた、ため息をつきながら24秒かけて7Mhzに戻ったら、タップ位置を変えるのを忘れてた。「くそ」と投げやりになりながら、かまわずそのままチューニングを取ると、なんと1.9Mhzのタップ位置でSWRが1だ。
あれ~以前はSWR高かったのに~。とうとう我が頭もボケたか。結局1.9Mhzのタップ位置で全部OKみたい。何だかわけがわからんが、これだから高周波は好きだ。
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