AOBA と同時に ISS から放出された筑波大学の ITF-2 もCWのビーコンが聞こえます。こちらからどうぞ。
衛星のコールサイン JQ1ZTK が聞き取れると思います。録音がこれっきりの短時間なのは、QRS のうえ、テレメトリーを送信しない時間が長いため、上空通過の間に2回ぐらいしか聞こえなかったからです。バッテリー節約でしょうか。
TLE はこちらのものを使いました。 CALSAT32 の衛星軌跡をよく見ると、赤い色のITF-2 が先行、続いて空色の ISS が続き、ITF-2 よりだいぶ前に放出されたSTARS-C(青色)が追いかけています。
これって、ISS から放出したばかりは、バネの勢いがあって先に飛んで行くけど、そのうちだんだん地球に落ちてきてISS より遅れてくるのでしょうか。それとも単に TLE の更新時期の問題かな。
あ、そう言えば、受信レポートを報告すると、先着100名様は賞状と粗品(先着10名無料) をもらえるとか。そのせいなのか、もうこんなにレポートが届いてる。
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