ひさびさに衛星による交信を再開しました。現在使えそうな衛星のうち、インドが打ち上げたVO-52、サウジのSO-50、日本のFO-29の3つにアクセスして、昨日と今日でずいぶん交信できました。
IC-9100の衛星モードはまだ使いなれていないため、最初はもたもた。交信チャンスを逃す場面もあったりして、カンをとりもどすのに四苦八苦。
今は、PC制御でリグもアンテナも自動追尾できますが、当局はすべて手作業のため、大変。
今日夜のFO-29の位置は、右上写真のように真上を通過。団地の建物が邪魔をして当局にはにがての軌道です。
この時の交信の一部はこちらから聞くことができます。ドブラー効果を手作業で修正しながらCWを打っているので、音がふらついています。相手がずれて聞こえなくなりそうなのをRITでおっかけたり、なんともお恥ずかしい。
衛星用に使っているアンテナは写真のような小さなものです。これはeQSL用のQSLで、昨日衛星交信したUN7宛のものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿