2024年11月26日火曜日

海上移動その後

南大西洋を東に向かって横断していた RA0LQ/MM は、とうとう途中寄港せず(たぶん)、アフリカの喜望峰を回ってマダガスカルの東まで来てしまいました。(地図)

スゴイデスネエ、船っていったいリッター何キロ走るのでしょうか、などと余計なことにまで気が行ってしまうのは、「相棒の杉下さん」の見過ぎでしょうか。

地図上のプロットは当局が交信できたグリッドだけですが、南米付近ではベランダアンテナでもあちこちのバンドで朝晩を中心に交信できました。ところが東に向かうにしたがって、交信出来るバンドと時間が限定。

最近では早朝の14 か 10 MHz で短時間聞こえるだけとなってしまいました。しかし今後はインド洋ではたくさん聞こえることを期待。ついでに FT/T とか FT/G とか寄ってくれるとうれしいのですが。

ところで航海中すでに2度 LoTW や eQSL にログアップしてくれていますので、それなりの通信手段をお持ちのようで、このあとどこまで行くのか楽しみです。

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