大昔のログはロータスでしたが、衛星交信の周波数は 435/145 、衛星名などは SAT/AO-40/435/2400/12345 などと Remarks に記載。交信したオービット番号まで入っていて文句なし。
エクセルや OpenOffice になっても変わらず、紙の QSL に手書き記入でしたから何の問題もなし。ハムログを使うようになって Remarks 欄を印刷するのに %% 囲みを導入。ところが eQSL だと 435/145 などがエラーになってしまいました。しかたないので Uplink 周波数だけ記入し、SAT B など ADIF 項目を手入力。今度は LoTW がエラーになってしまいましたが無視。
これによって紙の QSL からは 435/145 が消えてしまいましたが、小さく Uplink と記載してゴマカシ。そのうち ADIF も進化して衛星名も記載できるようになりましたし、一方 hQSL の「照合」では 435/145 などの記載が必要となったのです。
というわけで、過去分も含めてすべて現代風に統一することと決めて先日作業を開始しました。ハムログの手作業でひとつひとつ修正しはじめたら、4日たっても終了見通したたず。おまけに %が片方ない、XW-2A を CW-2A などと誤記載、周波数のアップとダウンを逆に記載などなど細かいミスも発見。
とうとう手作業はあきらめて、CSV で処理することとした。ところが試しにデータインポートして元に戻そうとすると、日本語がおかしい、2E0 などのプリフィックスがバグる、0 で始まる JCC 番号の 0 が消える、データが取り込めないなどなど頻発。
詳細は省きますが、CSV ファイルを開くとき、「コンマ区切り」「テキスト」「文字列」などの設定を適切にしておかないとダメダメ。くたびれました。
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