実際のお空の状態とグラフがどんな関係になっているのか、ほとんど知らなかったからです。
昨日23日(水) は昼前からあちこち聞こえはじめ、午後には週末のようなにぎわい。50Mhzでも国内 Es であちこち聞こえ、ベランダでも24,28Mhzを中心に延べ3~4時間で50局以上交信したでしょうか。
その時のイオノグラムは図のようになっていました。右上の国分寺では朝の段階で5Mhz近辺にしかなかった赤い雲が、昼過ぎには20Mhz 近くまで伸びてきています。さらに上空には緑の雲が30Mhz 近くまで伸びようとしていました。
しかし国分寺以外は雲が湧いてないし、この程度じゃあたいしたことないだろうと思ったのですが、28Mhzまで結構あちこち強く入感。それでも50Mhzはベランダアンテナでは今一歩という感じ。そうか、こんなイオノグラムの具合だと、お空はこんな感じなんだとわかったような気になります。
昨日の6mはあまり海外が入っていませんでしたが、コンディションがいいときには 雲の絵はどんな風になるのでしょうか。
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