2017年7月23日日曜日

SG-231 ATU 再登場


再設置して1週間もたたない CG-3000 ですが、リセットしても同調がとれないバンドが増え、稀勢の里のように、またまた休場することが決定的となりました。

再登場するのは、やはり押し入れに眠っていた SG-231。CG-3000 と同様、コントロール線がいらないので、交換するのも楽。この ATU は以前、リレーとコンデンサーを損傷し、部品を米国から取り寄せて自分で修理したもの。その後は快調に使えていたが、一時の休養を経ての今回再登場でも、順調に動作した。

とりはずした CG-3000 は蓋を外したとたん、焦げ臭いにおい。50PFのコンデンサーが一個焼損していた。(写真)  前からそうだったのか、今回そうなったのかは定かではないが、リレー群は一見大丈夫そうな感触。

WEBをググると、リレーはパナソニックの LKG シリーズが代替品として手にはいりそう。コンデンサーは耐圧6KV のがついていたが、ムラタ製がありそうだ。時間があるときに部品をゲットして修理しておかないと、SG-231 もいつコケるかわからんし。



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