2017年2月23日木曜日

Madeira Is.

今日の夕方は14も21Mhzも JT65 で遠いところが良く入っているなあ、と思っていたら、14MHzでCT3がちらっと見えるではありませんか。

JT65ではもちろんやってませんが、他のモードでもはじめての、DXCCニューです。カスカスですが、交信終了後ダメ元でいちおう呼んで見ました。何だか周囲にも一杯別の局がいて、Enable Multi をはずして、フィルターも20Hzにしないと受信できません。

ドンピシャをはずして、離れた上下で何回か呼びましたが、どうやらCT3はあちこち見てるわけではなく、ドンピシャで呼んでる4の日本の局に応答してます。こりゃあ筋がわるいなあ、と思っていると、送ってるレポートも当局の受信と似たりよったりですから、これならできるかなあと何か予感みたいなものが。。

さらにHKの局とも同じところで交信してその周波数にドカッと腰を下ろしてるみたいです。さてこの交信終了後イザ呼ぼうと思ったら、何とまったく同じ周波数でRU0 がCQを出し始めるではありませんか。こりゃダメだと思っていたら、そのCQにDLが応えたりしてる。こりゃこりゃダメダメどころではなく、怒り心頭ですが、こんなことは日常茶飯事ですから、ガックリしてはいけません。

RU0とDLが交信している間も、あきらめず離れた上下で呼び続け、じゃまな交信が終了した直後、そのうえでCT3を呼んだところ、何と返事が返ってきたではありませんか。RU0とDLの交信のおかげで、その陰でCQを出していたCT3に気づく局もなく(多分)、当局単独でコールした形になったのでしょうか。

やっぱり何事もあきらめちゃあいけませんし、あわてずさわがず状況掌握が何事にも肝心肝心といったところでしょうか。どうやらこの局、eQSL も LoTW もOKのようなので、一丁あがり、でしょうか。これで DXCC Worked 244 になりました。


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