先日ISSから放出された静岡大学の STARS-C 衛星が聞こえる、というので、早速今朝のオービットを受信してみました。
仰角も含めてローターを撤去、秩父固定の430MHz6エレ八木で、どれだけ聞こえるか、というのも興味あるところ。
この衛星は、「軌道エレベーター」の実験が主目的で、親子2機が飛んでいるようですが、さてどっちとも聞こえるのでしょうか。
録音はこちらから。
何だかロクすっぽ聞こえないですねえ。軌道は、見づらいですが図のように西向けのアンテナの前を仰角36度ぐらいで通過する好位置。
O(オー)の連続ビーコンを間欠的に出しているだけで、テレメトリー送信の時間ではなかったのでしょうか。コールサインも取れなかったので、親か、子かわかりませんが、ウェッブによれば、親は 437.245 子は 437.255 。
当局は USB で 245 よりだいぶ上の方で受信しましたが、ドブラー効果なのか。固定アンテナでもちらっと聞こえたので、とりあえず良しとしましょう。
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