2014年8月21日木曜日

QSL デジタル化完了


およそ3万枚のQSLカードをデジタル化しようとスキャナーを買い込んだのが、たしか昨年の夏。

スキャナーに読み込ませてファイルとしてPCに取り込むのは数ヶ月で完了したのですが、それからが大変。

ファイルひとつづつに、コールサインを含む名前をシコシコつけるのに、1年かかってしまいました。

使用スキャナーは ScanSnap ですが、PDFとして取りこめばOCR機能が使えて、コールを自動付加させるのも可能なようですが、JPG で取り込んだのでダメ。

さらにカードの両面を別々のファイルとして取り込んだので、ファイル数は5万枚近くに及んだ。

苦労の甲斐あって、カードの検索、チェックは格段に楽チン。eQSL、QSOBANK でもらったカードも一緒にファイル化しているので、あちこち調べなくて便利。 そろそろ WASA でもカウントしてみようかという気にもなります。

ちなみにカードのファイルやログファイルなどは、PCに蓄積するほか、Bitcasa の無料クラウドにも保管しました。

ところで当局は46年間休みなく無線をやっているとはいえ、CQCQと励んだのはおよそ延べ10年間程度。あとはVUやモービルの電話ごっこ、パケット通信、ときたまのDXコール、echolink などですから、交信局数は4万局程度ですが、アクティブな局長さんは10万局以上とか。

皆さんカード管理どうしてらっしゃるんでしょうかねえ。。

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