2014年6月30日月曜日

SD330 コントロールスイッチ


モービル用スクリュードライバーアンテナ SD330 を使ってちょうど一年。

低い周波数での効率アップを期待して、エレメントを80cm程度延長し、 ベランダから斜めに突き出しただけですが、これが結構活躍。

変形釣竿アンテナに比べて、3.5~14Mhzでは呼んでも取ってもらえないことが激減しました。

周波数移動は写真のようなスイッチを押してコイルのモーターを回します。

このスイッチは「跳ね返り2接点・シーソー式」 でクリック感抜群ですので、21~18Mhz移動は5クリック、18~14Mhz移動は8クリックなど、急なバンド切り替えでも確実ドンピシャ。

ところが1年もそんなことをやっているとさすがに跳ね返りもヘタリ、ときどきもたつくようになりました。

周波数合わせは結構微妙で、バンドによっては1クリック違うとSWRが1~2変化してしまい、命とり。

早速補修部品として注文したところ、何と1個2500円。予備も含めて2個確保しましたが、同様のスイッチ部分だけ秋葉原に探しに行っても、電車代その他で結構かかりますから、まあガマンガマン。

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