ところが、出るバンドモード、3Y0J 並みのパイルで、弱小ベランダの当局は FT8 で1時間以上呼んでもカスル気配もなし。今日までの交信は 10MHz の CW 一つだけ。
午後になって IO-117 と RS-44 と FO-29 がほぼ同時に飛来。/MM 追っかけなども加わって忙しいうえに、14MHz CW で TX5S がずっと前から強い。どれもこれも首を突っ込んでいるので目が回る。
おまけに IO-117 の周波数追尾は自動なので、他の周波数やモードをワッチするときはいちいち自動を停止しないと、CW の 14MHz から 435Mhz に飛ばされたりする始末。
そうこうするうちに TX5S が CW で QSY FT8 14 92 と1回だけ打った。あわてて IO-117 のソフト3,4つをたち下げ、リグを ON/OFF して WSJT-X をアップ。そうしないとどこかバッティングが起きるのだ。
まだ誰も出ていない 14.092 だったが、かまわず通常モードで TX5S を呼んだ。すると2回目でナント応答があったではないか。それが上図の画面コピー。ヤッターと返事をすれども、またレポート受信。
誰かが呼び始めて被せられたのか、これはヤバい。もう一度同じ DFで送信するも2度目もダメ。もう1回ダメだったらオシマイの瀬戸際だ。最近は D/H 局でも普通に呼ぶことにしているが、今回は手動で周波数を飛ばして、3回目はオンフレで最後のトライ。
お見事! RR73 が返ってきました。アッパレ!

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